タレントのヒョンヨンは小児がんの子どもたちの「サポーター」として出産後初の活動を開始することになった。
ヒョンヨンは31日午前、ソウル市中区の「愛の実会館」で、ソウル社会福祉共同募金会(イ・ヨンベ会長)から小児がん専門支援センター設立キャンペーンのPR大使に任命される。所属事務所のKOENが30日、明らかにした。
ヒョンヨンは今年8月に女の子を出産しており、この日は出産後初めて公の場に姿を見せることになる。
ヒョンヨンは「子どもが好きなので、お手伝いできることがあればいつでも参加したいと思っていました。今でも私が役に立てることがあってうれしいです。大勢の方々が募金に賛同し、小児がんに苦しむ子どもたちが最良の環境で治療を受けられるよう関心をお寄せください」と話している。
キム・ウング記者