【ソウル聯合ニュース】韓国のポップオペラのテノール歌手、イム・ヒョンジュが30日、東京の品川区立総合区民会館(きゅりあん)でコンサートを開催する。
室内管弦楽団「バラダン」と協演し、「You Raise Me Up」「ネッラ・ファンタジア」、ミュージカル「キャッツ」の「メモリー」、ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」の「Una Furtiva Lagrima」などを聴かせるほか、「怪傑春香」の主題歌などドラマ挿入歌も歌う。
イム・ヒョンジュは公演を前に「来年は世界デビュー10周年、韓国デビュー15周年に当たる意味深い年。これを前に日本で私の代表曲やヒット曲を網羅したステージを開くことになり、うれしいです」と語った。