U-KISSドンホ、胸膜炎で入院

活動支障は避けられず

U-KISSドンホ、胸膜炎で入院

 アイドルグループU-KISSのドンホは胸膜炎と診断され、ソウル市江南区の病院に入院した。

 12日に所属事務所のNHメディアが発表したところによると、ドンホは同日午前に予定されていたスケジュールのため移動中、痛みを訴え病院に緊急搬送されたという。そして検査した結果、胸膜炎と診断された。現在入院中だが、医師は手術するかどうか検討しているとのことだ。

 U-KISSは先日リリースされた韓国での7thミニアルバムのプロモーション活動や日本での新譜制作スケジュールなどに忙しい。しかもドンホは映画『Don't Cry Mommy』のプロモーションや大学入試の面接など、個人のスケジュールも詰まっていた。

 所属事務所の関係者は「スケジュールも重要だが、何よりもドンホの健康が最優先。まずは治療を受け、今後手術するかどうかなどを含め経過を見守りたい」と話している。

 U-KISSはドンホが完治するまで残りのメンバーで活動を続けていく。

チョ・ウヨン記者
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