「脱税騒動」で芸能活動から離れていた人気司会者カン・ホドンが、SBSのバラエティー番組『ファミリーがやってきた』のチャン・ヒョクチェ・プロデューサーとタッグを組み、同局の『驚くべき大会スターキング』に来月出演することが決まったと4日、複数の芸能メディアが報じた。これでカン・ホドンは約1年ぶりに芸能界に復帰することになる。
報道によると、SBS芸能局の関係者が「秋の改編期を迎えるにあたり、カン・ホドンがチャン・プロデューサーと組み、11月中旬の『スターキング』で復帰することになった。カン・ホドン側と復帰時期など全般について話し合い、今日・明日中には復帰が正式に決まるだろう」と述べたという。
現在、『スターキング』の司会はSUPER JUNIORのイトゥクと歌手のブームが務めている。だが、イトゥクは今月30日に入隊することから、カン・ホドンの司会者復帰が実現したとのことだ。イトゥクの収録分がすべて放送されてから、カン・ホドンが司会を務めることになる。
カン・ホドンとチャン・プロデューサーは2006年から07年まで、SBS『Xマン』で一緒に仕事をしていた。