ペ・ヨンジュンが設立したドラマ制作会社「コンテンツK」が、12月放送の予定の月火ドラマ『学校』(KBS第2)を制作する。
同ドラマを担当しているKBS責任プロデューサーのファン・ウィギョン氏は25日午後、スターニュースに対し、「『ウララ夫婦』を制作したコンテンツKが、『学校』に強い関心を見せた」と話した。
続けて「昨年、キーイーストが制作し、話題を集めた『ドリームハイ』(KBS第2)を演出したイ・ウンボク監督が『学校』に共同演出として携わることになったことが決定的」と話した。
コンテンツKの2作目となる『学校』は、『エデンの東』(MBC)の脚本家キム・シネが執筆し、現在キャスティングを進めているところ。1999年の初放送を皮切りに、シーズン4まで高い人気を博した作品なので、注目が集められている。
コンテンツKは8月26日、20億ウォンを出資して設立された会社。本格的な映像コンテンツ制作まで、幅広い事業を手掛けている。