女優ミョン・セビンが“新しいご縁”に期待を膨らませた。
18日、ソウル・汝矣島63ビルで、MBC新週末ドラマ『せがれたち』(キム・ジス脚本、キム・ギョンヒ演出)の制作発表会が行われた。
この席で、理想のタイプを聞かれたミョン・セビンは、「いい人と出会いたい。愛にあふれる人ならうれしい」と答えた。彼女の話に対し、イ・サンジェも「ミョン・セビンが僕らの時代は男たちのロマンだった」とし、彼女が1日も早くいいパートナーと出会うことを願った。
劇中、ミョン・セビンが演じるのは、30代中盤の未亡人ソン・イノク役。夫と死別したあと、ピアノ教室を運営しながら暮らしていたが、死んだ夫とそっくりなユ・ヒョンギ(イ・ソンジェ)と出会い、心が揺れるというキャラクターだ。
同ドラマは3人の息子を中心に、結婚・離婚のエピソードを描く家族ドラマ。22日にスタートする。