視聴率:『ゴールデンタイム』15.2%、『神医』11.2%

視聴率:『ゴールデンタイム』15.2%、『神医』11.2%

 MBC『ゴールデンタイム』はサッカー・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・韓国対ウズベキスタン戦が中継された裏でも数字を上げた。

 11日夜に放送された『ゴールデンタイム』の視聴率は15.2%(12日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ、以下同じ)だった。前日10日放送の13.5%に比べ1.7ポイントのアップで、依然として月火ドラマ視聴率1位の座をキープしている。

 KBS第2では同日、月火ドラマ『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』を休止し、午後9時39分から24時6分まで韓国対ウズベキスタン戦を中継、視聴率は17.5%をマークした。『海雲台の恋人たち』は3日・4日とも9%台だったので、KBS第2としてはサッカー中継のおかげで数字を稼いだことになる。『ゴールデンタイム』の視聴率がこうした状況で出た数字ということも意義深い。

 ところが、『ゴールデンタイム』と同時間帯に放送されたSBS『神医』は11.2%で、前日の11.8%より0.6ポイントダウンした。

■ドラマ情報:『神医』

キム・ウング記者
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