12日に終了した週末ドラマ『紳士の品格』(SBS)が間接広告で、28日に放送通信審議委員会から注意を受けた。
同委員会は「“放送法”が許容する商品の露出レベルを超え、主人公たちのセリフなどを通して、商品の長所や特徴を具体的に強調した。放送審議に関する規定第46条(広告効果の制限)第2項を違反したと判断した」と説明した。
『紳士の品格』は、40代の男性4人のロマンスを描いたドラマ。チャン・ドンゴン、キム・ハヌル、キム・スロらが出演した。