俳優パク・ヘジンがドラマ『私の娘ソヨン』に出演する。パク・ヘジンのドラマ出演は、前作のドラマ『熱血商売人』(KBS第2)以来3年ぶり。『私の娘ソヨン』で、パク・ヘジンはイ・ソヨン(イ・ボヨン)の双子の弟で、明るい医大生イ・サンウ役を演じる。
パク・ヘジンは「待ちに待っていたドラマ出演。特に、KBSのドラマに出演することになり、意味深い。待っていてくださった方々に期待以上の姿をお見せしたい」と意気込みを語った。
続けて「イ・サンウは自分とすごく似ている。ドラマの物語が自分の話みたいなので、あまり作りこみすぎず、自然に演じればよさそうだ」と伝えた。
同ドラマは無能な父親のせいで、親子の縁を切った娘と、子どものために最高の父親になりたい父親の姿を通じて、血縁の意味を改めて考えさせる作品。『華麗なる遺産』『私の期限は49日』の脚本家ソ・ヒョンギョン、『ドラゴン桜<韓国版>』『ブレイン 愛と野望』のユ・ヒョンギ監督が手掛ける。
『私の娘ソヨン』は『棚ぼたのあなた』の後枠として、9月15日にスタートする予定。