女優コン・ヒョジンがリュ・スンボムとの破局について語った。
コン・ヒョジンは20日午後、往十里CGV(ソウル市城東区)で行われたリアル・バラエティー・ムービー『577プロジェクト』のメディア試写会に出席。破局後初めての公式の場に姿を見せることに加え、熱愛説が浮上していたハ・ジョンウとの出席に、取材は熱気を帯びていた。
同映画の試写会を控えた15日、コン・ヒョジンがリュ・スンボムとの破局を明かしたことについて、「前もってリュ・スンボムとの関係を話したかったけど、自分の口で話せる機会ができたら、その数日前に話すのがいいと思った」と説明。
続けて「10年間、交際をした。別れるのは簡単なことではなかったし、突然“別れよう”と言って別れる関係でもなかった。長く恋愛をすれば、別れることも特別になっていた」と告白した。
そして「今現在も、連絡を取り合わない関係ではなく、気軽に電話して気遣いなら、お互いこの状況を慰めている」とし、「心が張り裂けそうに痛く、枕カバーに涙を流すという時期は過ぎた。人間関係をやめようというではなく、恋愛を少し休もうということで話がついた」と説明した。
また、ハ・ジョンウとの熱愛説を否定し、「わたしやハ・ジョンウが心を痛めているというよりは、リュ・スンボムが黙っているうちに気分が悪くなり、いい加減にしてほしいと思うのではないかと心配になる。その点について了承してほしい」と話した。
続けて「わたしもリュ・スンボムも今は完ぺきにシングル。だから、これ以上の推測はしないでほしい」とコメントした。