歌手PSYの「江南スタイル」旋風がすごい。日本などアジアはもちろん、ポップスの本場である米国でも、PSYの音楽に関心を示している。ジャスティン・ビーバーもPSYにラブコールを送っていることが分かった。
PSY関係者によると、ジャスティン・ビーバー側は今月第1週、PSY側に会いたいという連絡をしてきたという。PSY側は、ジャスティン・ビーバー側のオファーを前向きに検討。今月第3週、ジャスティン・ビーバー側と米国で会うことにした。よって、PSYは今月第3週、米国に向かう予定。ちなみに、所属事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表は同行しないとのことだ。
PSYは「江南スタイル」で、第2の全盛期を迎えている。米国CNNなど現地メディアをはじめ、ロビー・ウィリアムズなど英国のポップスターまで、PSYの「江南スタイル」に関心を見せている。さらに、ユーチューブなどオンライン共有サイトでは、国籍を問わず、ネットユーザーのパロディー映像がアップされ、連日話題となっている。