今年の上半期に韓国で発売されたアルバム中、唯一20万枚超のセールスを記録したBIGBANGのアルバム「ALIVE」(26万6911枚)が、今年上半期のgaonチャートのアルバム部門で1位を獲得した。BIGBANGはスペシャルエディション版「STILL ALIVE」も11万7929枚を売上げ、同部門6位にランクインしている。
2位はSHINeeの「Sherlock」(16万8161枚)、3位はテティソの「Twinkle」(14万826枚)、5位はジュンスの「Tarantallegra」(12万6220枚)、5位にCNBLUEの「Ear Fun」(12万1735枚)の順だった。
今年上半期に大ブレークした3人組バンドBusker Buskerの1stアルバムは11万4760枚の売り上げを記録し、7位にランクインした。また、久しぶりに活動を再開したSHINHWAの10thアルバム「The Return」は7万7279枚を売上げ、底力を示した。