パク・シニャン、、オム・ジウォン、キム・ジョンテらが出演する映画『霊媒ヤクザ』が、4カ月間にわたるすべての撮影を終えた。
今月10日、ソウルのとある地下駐車場で、神が乗り移るヤクザ、グァンホ(パク・シニャン)が、車の中で女性幽霊と緊密な対話を交わすシーンで、全撮影が終了した。
同映画は、ヤクザから突然神が乗り移る霊媒師になった男の危険な二重生活を描く作品。パク・シニャンは都会的でソフトなイメージに加え、コミカルな一面を見せた。