女優ファン・ジョンウムが、恋人のキム・ヨンジュン(sg WANNA BE+)への恋しさを表現した。
2日、63ビルディング(ソウル市永登浦区)で、ドラマ『ゴールデンタイム』(MBC)の制作発表会が行われ、ファン・ジョンウムは7年間、愛を育んできたキム・ヨンジュンに「すごく会いたい」と正直な気持ちを表した。現在、キム・ヨンジュンは公益勤務要員として服務している。
同ドラマは、全編釜山ロケで撮影されている。ファン・ジョンウムは家族、友人、そして恋人のキム・ヨンジュンとも会えないので寂しいと言いながらも、撮影に集中できると話し、笑いを誘った。
ファン・ジョンウムによると、同ドラマは彼女が演技に限界を感じたとき、舞い込んできた作品とのこと。ファン・ジョンウムは「今までポジティブな力を信じてきたが、これ以上それだけでは足りないということが分かった。ところが、今回の医学ドラマでは女優として反省し、勉強することがとても多い」と満足感を示した。
同ドラマで、ファン・ジョンウムは5つの病院を所有するセジュン財団を相続する外傷外科の研修医カン・ジェイン役を演じる。