15日、中国・上海で開催された「上海テレビフェスティバル」の閉幕式に出席した俳優チョン・イル。今年3月に終了した出演作『太陽を抱く月』が作品賞銀賞を受賞し、代表してトロフィーを受け取った。
チョン・イルは「『太陽を抱く月』が韓国で大きな人気を博したが、中国でも愛され、このように素晴らしい賞をいただけて感慨無量。韓国を代表して受賞することになり、うれしい」と喜びを語った。
「上海テレビフェスティバル」は中国政府が主催して1988年にスタート。今年で18回目を迎える中国最大のテレビ番組見本市・表彰式で、今年はチョン・イルが招待された。