ファンタジオ、韓国最大手の事務所に

 俳優チュ・サンウクはハ・ジョンウ、チ・ジニ、ヨム・ジョンアらと同じ事務所の一員となった。

 芸能プロダクションのファンタジオは14日、メイディン・エンターテインメント(以下メイディン)を系列会社に組み入れたことを正式に発表した。

 ファンタジオには現在、ハ・ジョンウ、チ・ジニ、ヨム・ジョンアら人気俳優約30人が所属している。一方のメイディンにはチュ・サンウク、イン・ギョジン、ユリアらが籍を置いているが、これにより双方の所属俳優が事実上、同じ事務所に所属することになったもの。

 ファンタジオは「これまで所属俳優30人を抱え、独自のタレント管理システムを誇っていたが、メイディン所属俳優が加わることで合計40人に上る韓国最大手の芸能事務所に生まれ変わった」とコメントしている。

キル・ヘソン記者
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