シン・ハギュンが米国・20世紀フォックスがメイン投資、共同制作する映画『ランニングマン』(チョ・ドンオ監督、クリピクチャーズ制作)にキャスティングされた。
27日、同制作会社が発表したところによると、シン・ハギュンは偶然国家機密を握ったことから追い回される自動車整備工役を演じるという。
同映画は、ハリウッドの大手映画制作会社20世紀フォックスが、子会社FIP(Fox International Productions)を通じて、投資に乗り出した初の韓国映画とあって、さらに関心を集めている。
シン・ハギュンの息子役には、『太陽を抱いた月』『屋根部屋の皇太子』で注目されたイ・ミンホがキャスティングされた。
『ランニングマン』は残りのメインキャストを決めた後、7月ごろクランクインする予定だ。