韓国映画界のダークホースとして俳優キム・ガンウの名前が急浮上している。
キム・ガンウはこのほど、キム・ヨンファ監督の次回作『ミスター・ゴー3D』に出演することになった。この映画は、ホ・ヨンマンの人気漫画『第7球団』の映画化。『カンナさん大成功です!』『国家代表!?』などを手掛けたキム・ヨンファ監督が「ゴリラが野球をする」という設定で3D制作するもので、企画段階から期待が寄せられている作品だ。
このほかにもキム・ガンウはイム・サンス監督の『カネの味』や日本映画『外事警察』に出演、ファンタジー・サスペンス映画『ミラクル』で主演を務めるなど、国内外で活躍している。それだけキム・ガンウにオファーを出す映画プロデューサーが多いということだ。さらに、来月5日には映画『人類滅亡報告書』も公開される。