2月29日に5thミニアルバム『Alive』をリリースしたBIGBANG。ニューアルバム発売と同時にCDショップや音楽サイトで爆発的な反響を呼び、チャート1位を独占したのはもちろん、復帰コンサートにはファン約4万人が集まり、人気が衰えていないことを証明した。
BIGBANGは昨年5月に起きたD-LITEの交通事故と、10月に発覚したG-DRAGONの大麻疑惑で9カ月間にわたり活動を自粛していた。2006年のデビュー以来、前だけを見て突っ走ってきたBIGBANGにとってはとてつもない試練だったかもしれないが、この自粛期間をきっかけに、メンバー同士の友情はさらに深まり、成長のきっかけになったのは明らかだ。
今月11日のSBS『人気歌謡』で復帰ステージを飾ったBIGBANGは、そのオリジナリティーあふれるパフォーマンスで「BLUE」「FANTASTIC BABY」「BAD BOY」の3曲を披露した。また、BIGBANGはこの日、復帰と同時に1位に輝いた。
痛みと共に成長したBIGBANGの今後に注目だ。
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