キム・ヒソン6年ぶりドラマ、8月放送の見通し

　話題のドラマ『神医』は8月ごろ、SBSでスタートする見通しだ。

　このドラマは『黎明（れいめい）の瞳』『砂時計』『太王四神記』などの人気大作ドラマを手がけた脚本家ソン・ジナと演出家キム・ジョンハクのコンビによる作品で、放送関係者の間で注目を集めてきた。

　しかも、人気女優キム・ヒソンの6年ぶりのテレビドラマということでも話題だ。

　企画から3年経ているこの作品は、当初男性主人公役に名前が挙がっていたイ・ジュンギが兵役のため入隊、脚本の修正が何度も入るなど紆余（うよ）曲折紆の末、ついに8月に放送される見通しとなった。

　男性主人公役はまだ決まっていないが、ヒロイン役のキム・ヒソンのほかには、イ・フィリップ、パク・サンウォン、チェ・ミンス、キム・スンス、イ・ミニョンらの出演が伝えられている。

　『神医』は、サイバー捜査隊の活躍を描くソ・ジソブ主演の水木ドラマ『幽霊』（仮題）終了後に放送される予定だ。