最終回間近のSBS月火ドラマ『サラリーマン楚漢志』は、視聴率がダウンしたのにもかかわらず、同時間帯1位の座を守っている。
12日夜に放送された『サラリーマン楚漢志』の全国視聴率は19.1%(13日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ、以下同じ)だった。
これは、前回6日放送分の21.0%より1.9ポイントのダウンだが、12日の同時間帯に放送された月火ドラマの中では最も高い数字だ。MBC『光と影』は17.5%、KBS第2『ドリームハイ2』は6.2%だった。
『サラリーマン楚漢志』は13日に最終回を迎え、19日からはユ・アイン、シン・セギョン、イ・ジェフン、少女時代ユリが出演する『ファッション王』がスタートする。