女優キム・ミニがエンターテインメント・ライフスタイル・マガジン「1st Look」のグラビアを撮影した。カットごとにイメージががらりと変わるのが魅力的だ。
撮影と同時に行われたインタビューでは「演技は、他人の人生を生きて自分の生活に戻るということを考えると旅行に似ているし、夢にも似ていると思います。気持ちのいい夢というか…。夢から覚めれば、また現実の自分に戻るから」と語っている。
来月8日にはヒロインを務める映画『火車』が公開される。「台本を呼んで役にほれ込まなければなりません。作品が面白くても、自分が演じる役に何も感じなければ気持ちが行かない。ヒロインのソニョンという役は変化の幅が大きくて魅力的。それだけ演技の幅も広がったと思います」と出演を決心した理由を語った。