SBSの月火ミニシリーズドラマ『サラリーマン楚漢志』は、MBC『光と影』との視聴率差をグッと縮めた。
13日に放送された『サラリーマン楚漢志』の視聴率は15.9%(14日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)だった。7日に放送された前回の15.1%より0.8ポイントのアップだ。しかも、同時間帯視聴率1位の『光と影』は7日の19.3%から13日は17.1%へと2.2ポイントダウンしたため、その差は1.2ポイントと大幅に縮まった。いつ逆転が起きても不思議でない状況だ。
なお、同時間帯に放送されたKBS第2『ドリームハイ2』は7.7%にとどまった。