俳優オム・テウンが、3月に放送されるKBS第2テレビの新水木ドラマ『赤道の男』(キム・イニョン脚本、キム・ヨンス演出)に出演する。彼のドラマ出演は、『ドクター・チャンプ』以来約2年ぶり。
同ドラマは、KBSでは『太陽の女』以来約4年ぶりとなる脚本家キム・イニョンの新作。欲望、復讐(ふくしゅう)と和解を描いた『太陽の女』の男バージョンだ。
劇中、オム・テウンは父親の死をめぐり、友人イ・ジャンイルと対立。すれ違う運命に立ち向かい、激しい人生を生きる実業家キム・ソヌ役を演じ、存在感のある演技を披露する。
『赤道の男』は『乱暴なロマンス』、全4話のドラマ『普通の恋愛』の後枠として、3月に放送予定。