パク・ソルミ、1年で所属事務所と決別

　女優パク・ソルミが所属事務所を離れたことが分かった。

　パク・ソルミはこのほど、所属事務所タボムとの契約を解除、新たな道を模索している。昨年末から次回作を巡り前所属事務所と意見を調整してきたが、最近独り立ちを決心したとのことだ。

　一部には、タボムとの契約が約1年しか続かなかったことに関連、突然の決別を心配する声が上がっている。ある関係者は「パク・ソルミは次の出演作を検討していたが、かなり苦労している。1人の力で、または別のプロダクションの助けを借りて、年内に次回作を決める模様だ」と話している。

　パク・ソルミは2010年のドラマ『キム・マンドク－美しき伝説の商人－』以降、女優としての活動は特にしていない。