ショーン・リチャード、『神々の晩餐』に出演へ

ショーン・リチャード、『神々の晩餐』に出演へ

 俳優ショーン・リチャードが、新週末ドラマ『神々の晩餐』(MBC)に出演。フランス人の父親と韓国人の母親の間に生まれたハーフのダニエル役を演じる。所属事務所が2日伝えた。

 ドラマ関係者は「客観的な視線で、韓国料理の素晴らしさを伝える伝道師役として、重要な役どころを演じる予定。真摯で冷徹な姿と温かい姿をどちらも見せることができる表情豊かな演技が可能な俳優なので、役にぴったりだと思い、キャスティングした」と説明した。

 これまで、ショーン・リチャードはドラマ『済衆院』の初代院長アレン役、『ATHENA-アテナ-』ではチャ・スンウォンの忠実な部下の殺し屋アンディ役を演じ、注目された。

キム・ヒョンロク記者
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