ガールズグループの少女時代が「第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の特別賞女性部門を受賞し、11日、東京ビックサイトで行われた表彰式にメンバー全員そろって出席した。
同賞は過去1年間を通して「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別に選考し表彰されるもの。昨年末に第62回NHK紅白歌合戦に出演、昨年8月に発売された日本ファーストアルバム「GIRLS’GENERATION」がミリオンを達成するなど大活躍の少女時代ということで、初のグループでの受賞となった。
表彰式では、メンバーが見守る中、代表してソヒョンが記念品の数々のジュエリーを受け取り「素晴らしい賞をいただいて光栄です」とあいさつした。
その後行われた記者会見で、少女時代のメンバーは全員おそろいのコードブレスレットをはめて登場。「こんなにかわいいジュエリーでうれしい」とジュエリー同様きらきら輝く笑顔を見せ、「今年はワールドツアーをしたい」と目標を語った。
なお、10代部門は武井咲、20代部門はAKB48大島優子(AKB48)、30代部門は米倉涼子は、40代部門は壇れい、50代部門は余貴美子、60代以上部門は浅丘ルリ子が受賞。また男性部門は佐藤浩市、特別男性部門は本田圭祐が受賞した。