活動自粛のチョン・テスが1年ぶりドラマ

活動自粛のチョン・テスが1年ぶりドラマ

 昨年1月29日に泥酔状態でタクシー運転手に暴行、書類送検され活動を自粛していた俳優チョン・テスが1年ぶりにドラマで復帰することが分かった。

 チョン・テスは6日からケーブルテレビチャンネルMBNで放送されるシチュエーション・コメディー『来た、来た、ちゃんと来た』で活動を再開する。昨年の事件で当時出演していたシチュエーション・コメディー『まるごとマイ・ラブ』を降板して以来、1年ぶりだ。

 チョン・テスが演じるのは、グルジ・グループ会長キム・グルジ(ハン・ジニ)と、広報室長キム・グルジョン(カン・ナムギル)の異母弟キム・グルジュ役だ。

 所属事務所オンエア・エンターテインメント関係者は「ブランクが長かったので、作品の選択により慎重を期した。チョン・テスはこれまで無口で愛想のない役が多かったが、今回はもう少し明るい役になるだろう」と話している。

パク・ミエ記者
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