超新星、来春新譜リリース

　人気グループ超新星は、メンバーそれぞれがドラマやミュージカルに出演、個人活動をスタートさせた。主に日本で活動してきた超新星だが、10月にリーダーのユナクが入隊したのをきっかけに個人活動に入った。

　KBS第1の時代劇『百済の王 クンチョゴワン（近肖古王）』で演技力を認められたゴニルは、韓国と日本のドラマに出演が決まった。

　ゴニルは来年1月に放送されるKBSスペシャル・ドラマ『アモーレ・ミオ』（全4話）でジングク役を務め、ガールズユニット天上智喜The Graceのダナと共演する。また、ゴニルは韓国で制作、来年2月に日本のテレビ東京で放送されるドラマ『レインボーローズ』にKARAのジヨンと出演することも決まっており、今月末に撮影が終わった。

　ラッパーのジヒョクもドラマに初挑戦中だ。ジヒョクはケーブルテレビチャンネル「チャンネルA」の水木ドラマ『独身男の八百屋さん』でユン・ホジェ役を演じており、同じ超新星のソンジェと共に挿入曲『be my girl』も歌っている。

　また、そのソンジェは日本でミュージカル『美女はつらいの』、ソンモも日本でミュージカル『宮』にメーンキャストで出演、好評だった。2人が舞台に上がる日は前売り率が90％を超えるほどで、その人気ぶりを証明した。

　超新星は来年1月まで個人活動を中心にスケジュールが組まれているが、来年春には韓国と日本で新譜をリリースし、韓国でもステージに立つ。