少女時代とKARAにとって、今年は日本で大成功した1年だった。
オリコンは19日、公式ホームページで、2011年のアルバムとシングルの年間ランキングを発表、少女時代とKARAはアルバムランキングでトップ10入りを果たした。
6月1日にリリースされた少女時代の日本1stオリジナルアルバム「GIRLS'GENERATION」は5位、KARAの日本2ndアルバム「スーパーガール」は7位にランクインし、日本のトップアーティストたちと堂々と肩を並べた。1位は日本の人気アイドルグループ・嵐の「Beautiful World」だった。
K-POPアーティストたちの活躍は、トップ10以下のランキングでも明らかだ。東方神起のアルバム「TONE」は20位、KARAが昨年11月にリリースした1stアルバム「ガールズトーク」は22位と、1年以上も売れ続けている。昨年リリースされた少女時代のアルバム「HOOT」も42位に入った。