小心者の不良ワンドゥク(ユ・アイン)とお節介な担任教師トンジュ(キム・ユンソク)の愉快な師弟関係を描いた映画『ワンドゥク』が、世界3大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭に公式招待された。
同作品が招待されたジェネレーション部門は、子どもの映画祭に当たるKplusと、青少年映画祭コンペティション部門の14plusが一つになったセクションで、青少年を対象に社会的なイシューを盛り込んだ作品を主に紹介している。2007年には『天下壮士マドンナ』が招待され、好評を集めた。
写真提供=CJエンターテインメント