ダニエル・へニーが『パパ』で久々にスクリーンに登場する。
13日午前、ソウル・ロッテシネマ建大入口店で行われた映画『パパ』(ハン・ジスン監督)の制作報告会で、ダニエル・へニーの出演が公表された。
同作品は、米国で不法滞在者として暮らしている元芸能マネージャーのチュンサム(パク・ヨンウ)が、ひょんなことから個性溢れる6人兄弟の法的保護者になってしまうハートフルコメディー。ダニエル・へニーはこの作品で、チュンサムと対立してばかりの米国人天才プロデューサーとして登場する。
ダニエル・へニーにとっては、2009年にハリウッド映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』以降2年ぶりの映画出演。これまでハリウッドでの活動に力を入れ、韓国の映画に出演するのは07年の『マイ・ファザー』以来4年ぶりのこと。
同作品は来年1月に公開される予定だ。