Ara「少女時代メンバー3人とデビューするはずだった」

Ara「少女時代メンバー3人とデビューするはずだった」

 13日午前、ソウル市内の映画館「ロッテシネマ建大入口店」で映画『パパ』(ハン・ジスン監督)の制作報告会が行われ、女優Ara(コ・アラ)が少女時代のメンバー3人とガールズグループとしてデビューする計画があったことを告白した。

 この作品でヒロインのジュンを演じたAraは「ジュンは歌とダンスで素晴しい才能を持っているという設定なので、眠る時間を除き、2カ月間くらいギター、歌、ダンス、英語のレッスンをしっかり受けました」と語った。

 そして、「以前、少女時代のメンバー3人とガールズグループとしてデビューする準備をしていました。ごく短い間の話です。まだまだですが、今回は歌とダンスを披露できそうです」と告白した。

 少女時代については「コンサートも見に行きます。楽しいし、気持ちいいですね。とてもかわいい。(自分より)少女時代のほうがきれい」と笑った。

 『パパ』は、米国を舞台に、法的保護者が必要な6人兄弟と、不法滞在者となった元マネージャーが、家族として団結していくというファミリー・コメディー。来年1月公開。

キム・ヒョンロク記者
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