パク・シフは、俳優としては遅い27歳でデビューした。
ドラマ『快傑春香』(2005年)を皮切りに、『君はどの星からきたの』(06年)、『完璧なお隣さんに出会う方法』(07年)、『一枝梅~イルジメ~』(08年)、『家門の栄光』(同)などに出演、徐々に人気が出てきたころ、ドラマ『逆転の女王』(10年)で主婦ファン・テヒ(キム・ナムジュ)を愛するク・ヨンシク本部長役を演じ、ブレークした。その後、『検事プリンセス』(同)、『王女の男』(11年)で人気を確固たるものとし、名実共にトップスターの仲間入りを果たした。
パク・シフの魅力は、何と言っても優しい笑顔とファンに向かって手を振るマナーの良さ。トレードマークともいえる笑顔とあいさつを写真で振り返ってみた。
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