今年2月に終了したドラマ『ドリームハイ』(KBS第2)で俳優デビューした歌手パク・ジニョン。今度は、映画『500万ドルの男』の主演にキャスティングされ、スクリーンデビューを果たす。
7日、パク・ジニョンは自身のマイクロブログサービス「me2DAY」で、ドラマ『チュノ~推奴~』(KBS第2)の脚本を手掛けたチョン・ソンイル氏が台本を執筆した同映画への出演を発表した。
パク・ジニョンは「映画『500万ドルの男』を撮ることになりました。巨大企業で賄賂やロビー活動を担当するサラリーマンが陰謀に巻き込まれ、騒動が起こる物語です。チョン・ソンイルさんが僕のことをイメージして台本を書いたと見せてくださったところ、とても面白いので、主人公役を引き受ける決心をしました」と語った。