アン・ジェウク、3年のブランクを語る

アン・ジェウク、3年のブランクを語る

 俳優アン・ジェウクが、3年ぶりにドラマに出演する理由について語った。

 インペリアル・パレス・ホテル(ソウル市江南区ノンヒョン洞)で行われた新月火ドラマ『光と影』(MBC)の制作発表会で、アン・ジェウクは3年ぶりにドラマに出演する感想を語った。

 アン・ジェウクはこの3年、番組で姿を見せなかった理由について、「年齢が40代になり、デビュー17年になるので、すごく悩んだ。考えてみたら、14-15年目ごろから、演技的に思春期のようなものがきたようだ。ドラマに出演するのが嫌になった」と話した。

 続けて「毎日徹夜で撮影しなければならない制作環境で、演技をするのも大変だった。改善されればいいが、わたしの世代で解決されることではないという気がした。そうしているうちに、また演技をしたいと思った。ちょうど素晴らしい作品に出会い、タイミングがぴったりだった」と出演を決めた理由を説明した。

 『光と影』は28日にスタートする。

チェ・ボラン記者
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