男性グループ「SHINHWA」のメンバー、チョンジンが公益勤務要員の召集を解除されたことから、SHINHWAの活動再開に期待が高まっている。
チョンジンは14日、ソウル市江南区の都市管理公団で、公益勤務要員としての代替服務を終え、招集解除されたことを報告した。かなり冷え込んだのにもかかわらず待っていてくれたファンに「こんな気持ちは初めてです。ありがとうございます」とあいさつ。そして、真っ先にしたいことを問われると、即座に「SHINHWA」と答えた。
そして、「個人のライブやファンミーティングもありますが、SHINHWAのほうが大切。来年3月にSHINHWAのメンバーが全員(兵役を終え)出てきたら、前より良くなったと思えるように一生懸命準備します」と強調した。また、「SHINHWAのメンバーたちはこのところ週に一度は会ったり、一斉送信でメールをやりとりしたりしています。昨日は(来年公益勤務要員の召集が解除される予定の)イ・ミヌが最後のメールで『うらやましい』と送ってきました」と、変わらぬ「メンバー愛」を語った。
この日はチョンジンの召集解除を祝うため、韓国・日本・台湾をはじめとする中国語圏などからファン約100人が集まった。