ドラマ『四季』で、ドラマ『太王四神記』(2007)以来5年ぶりに主演で出演が期待されていたペ・ヨンジュン。このほど、最終的に出演を見送っていたことが分かった。
所属事務所キーイーストは11月3日、「ぺ・ヨンジュンがドラマ『四季』への出演を積極的に検討していたことは事実だが、作品と合わない部分が多いと最終的な判断を下し、出演を辞退することにした。現在、他の候補を探している」と伝えた。
女性従軍記者と、養子となった後フランスの雇い兵になった男の恋物語を描いたドラマ『四季』は、『ごめん、愛してる』『ありがとうございます』『このろくでなしの愛』などを執筆した脚本家のイ・ギョンヒ氏の新作として注目を浴びている。
所属事務所の関係者は「次の作品は映画でもドラマでもいいと考えており、台本を中心にじっくり検討している。現在までは決定した事項はない」と伝えた。