司会にキム・ヘス＆イ・ボムス＝青龍映画賞

　キム・ヘスとイ・ボムスが25日、ソウル・慶煕大学「平和の殿堂」で行われる第32回青龍映画賞授賞式で、司会を務める。

　同映画賞で、第20回の授賞式から13年連続で司会を務めることになったキム・ヘスは、名実ともに「青龍の女神」として君臨している。また、2009年から「青龍の顔」となったイ・ボムスは、今年で3度目となる司会で、さらに熟練した司会の腕を披露する。

　キム・ヘスは「今年も青龍映画賞の司会を務めることになり、うれしい。最高の権威を誇る授賞式なので、ベストを尽くして進行したい」と意気込みを語った。イ・ボムスも「青龍映画賞の司会を務めるのが3度目となり、責任感が大きくなった。誠実に進行しながら、キム・ヘスさんや多くの映画人に迷惑をかけないようにしたい」とコメントした。