「新人女優賞」ムン・チェウォン、受賞の喜び語る

「新人女優賞」ムン・チェウォン、受賞の喜び語る

 女優ムン・チェウォンが初めて新人女優賞を受賞した感想を語った。

 17日に世宗文化会館(ソウル市鍾路区)で第48回大鐘賞映画祭授賞式が行われ、ムン・チェウォン(映画『最終兵器 弓』)は新人女優賞を受賞した。

 ムン・チェウォンは18日午後、自身のマイクロブログサービス「me2DAY」に、「昨夜の大鐘賞映画祭授賞式、わたしにとっては生まれて初めて出席した映画祭でした。そのような特別な授賞式で新人賞をいただき、いっそう有意義なものになりました」と感想を語った。続けて「身に余る応援をいただいたこと、ずっと忘れません。本当に本当にありがとうございます。映画を愛し、大切に思いながら、素敵な女優に成長できるよう頑張ります」とコメントした。

 最近終了した水木ドラマ『王女の男』(KBS第2)をヒットに導いたムン・チェウォンは21日、スペインに向かい、約2週間のオフを取りながら充電する予定だ。

キム・ミョンウン記者
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