ハン・イェスル、撮影拒否騒動以来初めて公の場に登場

ハン・イェスル、撮影拒否騒動以来初めて公の場に登場

 ドラマ『ラブ・ミッション-スーパースターと結婚せよ!-』(原題:『スパイ・ミョンウォル』)の撮影を拒否するなどして騒動を起こした女優ハン・イェスル。19日、ドラマが終了して以来初めて公の場に現れる。

 ハン・イェスルは19日午前11時、アックジョンCGV(ソウル市江南区)で行われる映画『塵も積もればロマンスになる』の制作報告会に出席する。公の場に登場するのは、同ドラマに出演していた8月、突然撮影を拒否し、渡米する「事件」を起こして以来約2カ月ぶり。

 17日、同映画の関係者は「ハン・イェスルがまだ米国に滞在しているが、制作報告会の前日18日には帰国する予定。制作報告会をはじめ、一般人を対象にしたショーケース、試写会など公式イベントはすべて出席するという意向を示している」と話した。

 ハン・イェスルが過去の出来事を払しょくし、新しい映画で再びトップスターらしい成果を上げることができるのか、期待されるところだ。

イ・イェウン記者
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