ユン・テヨン、役作りで12キロ減量=『深夜病院』

ユン・テヨン、役作りで12キロ減量=『深夜病院』

 俳優ユン・テヨンが13日午後2時、MBCドリームセンター(京畿道高陽市一山)で行われた新土曜ドラマ『深夜病院』の制作発表会で、「格闘シーンを演じるため、減量した」と話した。

 今回の作品で、ユン・テヨンは「深夜病院」の院長ホ・ジュン役を演じ、『ストライク・ラブ』(MBC)以来約2年ぶりにドラマに出演する。

 ユン・テヨンは「以前、ドラマ『美しい彼女』でイ・ビョンホンさんと対戦するボクシング選手役を演じたことがあるので、それほど大変ではなかった。ただ、出演オファーがあった当時、体重が90キロぐらいあった。それで12キロほど減量した。撮影しながら食事調整や運動をしたので、大変だった」と語った。

 『深夜病院』は妻を失った医者が殺人犯を捕まえるため、深夜だけ営業する病院を開業し、繰り広げられる話を描くオムニバス形式の10話完結ドラマ。

 1話ごとの完成度を高めるため、5人の監督(チェ・ウンギョン、グォン・ソンチャン、チョン・ジイン、チェ・ジュンベ、イ・ジェジン)と5人の脚本家(イ・ヒョンジュ、コ・ジョンウォン、イ・ジヨン、ウォン・ヨンオク、キム・ヒョンギョン)が制作に参加。15日にスタートする。

チェ・ボラン記者
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