アン・ジェウクがMBCの新月火ドラマ『光と影』(チェ・ワンギュ脚本、イ・ジュファン演出)に出演する。アン・ジェウクのドラマ出演は『愛してる』以来3年ぶり。
アン・ジェウクは「久しぶりにテレビを通じて皆さんにごあいさつすることになった。素晴らしい脚本家、演出家と共に作品作りができることを光栄に思う。視聴者の皆様の期待が大きな作品なので最善を尽くしたい」と抱負を語った。
『光と影』は、1960年代に米第8軍の舞台でデビューした韓国初のエンターテイナーの人生を描く作品。背景にはベトナム戦争や5・16軍事クーデター、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件など、韓国現代史の大事件も取り上げられる予定だ。
『光と影』は『階伯』の後枠として11月中旬放送開始の予定だ。