現在、日本で吹き荒れているK-POPブームの中心にいるKARA。2007年に、4人組ガールズグループとして、1stアルバム「Bloooooming」でデビューした。
翌年、初期メンバーのソンヒが脱退。ハラとジヨンが新たに加入し、ギュリ、スンヨン、ニコルとともに今の5人組となった。
2008年、「Pretty Girl」が人気を集め、注目され始めたKARAは2009年に「Honey」「ミスター」「Wanna」、2010年に「ルパン(Lupin)」「ジャンピン」をすべてヒットさせ、韓国と日本の音楽チャートを席巻。2011年1月、メンバーと所属事務所の不和により、解散危機に直面したが、その危機を乗り越え、現在国内外で大人気を博している。
KARAのデビューと成功、そして解散危機まで、5年間の姿を朝鮮日報日本語版の取材写真で振り返ってみよう。