ヒロイン役のハン・イェスルが撮影を拒否、騒動になったKBS第2のドラマ『スパイ・ミョンウォル』は1けたのまま終了した。 6日に放送された『スパイ・ミョンウォル』第17話は6.4%(7日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ、以下同じ)、最終回の第18話は5.2%という低調さだった。この日は午後10時から翌日午前0時28分まで2話連続で放送された。 一方、同時間帯に放送されたSBS『武士ペク・ドンス』は17.0%、MBC『階伯(ケベク)』は13.0%だった。