俳優コン・ユが、ドラマ『コーヒープリンス1号店』で共演したユン・ウネのようなボーイッシュなタイプが好きだと語った。
6日午後、往十里CGV(ソウル市城東区)で行われた映画『るつぼ』(9月22日公開)の記者懇談会で、コン・ユは「共演した女優の劇中のキャラクターで、理想のタイプを挙げるとしたら、『コーヒープリンス1号店』のユン・ウネのようなボーイッシュなタイプ」と話した。
コン・ユはボーイッシュなユン・ウネ、純情派のイム・スジョン、正義派のキム・ユミなど、共演した女優の中で、理想のタイプを聞かれ、「純情派は面白くない。ボーイッシュなタイプのほうが、サバサバしていてよさそうだ」と答え、「間違いなく、劇中のタイプだと言いましよ。“ユン・ウネが一番好きです”と報じたらダメですよ」と念を押し、報道陣を爆笑させた。
また、コン・ユはソフトなイメージとは違い、「釜山男なので恋愛するときは、無愛想な方」とし、「母親が『コーヒープリンス1号店』を見て、家でも役のように振る舞いなさいと言ったことがある」と話した。