ワンダーガールズが米国のティーン向けチャンネルで放送される映画の主人公にキャスティングされた。
米人気テレビチャンネル「Teen Nick」は、来年1‐3月期にワンダーガールズを主人公にしたテレビ映画『ワンダーガールズ・アット・ザ・アポロ』を放送する。
JYPエンターテインメントと共同制作者ニック・キャノンの会社は先週、世界4大メディア企業の一つ、Viacom/MTV Networksのティーン向けチャンネル「Teen Nick」と、『ワンダーガールズ・アット・ザ・アポロ』の放送契約書にサインをした。
「Teen Nick」は米国全域で7000万世帯以上が視聴。人気絶頂のラッパー、ドレイク(『Degrassi:The Next Generation』出演)、ミランダ・コスグローヴ(『アイ・カーリー』主演)、ヴィクトリア・ジャスティス(『Zoey101』主演)などのスターを輩出しており、今回のワンダーガールズ出演も大きな期待を集めている。
同映画は10月にクランクイン、来年初めにスタートし、6話以上放送される予定だ。