女優ソ・ヨンヒが結婚後初めてドラマに出演する感想を語った。
16日午後2時、ヘリッツ(ソウル市江南区)のメモリアルホールで行われたMBC新週末ドラマ『1000回のキス』(パク・ジョンラン脚本、ユン・ジェムン演出)の制作発表会で、ソ・ヨンヒは家族に感謝の気持ちを伝えた。
今回の作品で、ソ・ヨンヒが演じるのはヒロイン、ユ・ジェヨン。バツイチというハンデを乗り越え、デザイナーとして成功、仕事も恋愛も勝ち取るという役どころだ。
彼女は「今、離婚前のシーンを撮影しているので、すごく悲しいのに、涙が上手くでない」とし、「そのことを姑に打ち明けたら、“厳しい同居生活をさせないと”と言っていた」と話し、笑いを誘った。
またソ・ヨンヒは「まだ結婚3カ月なので、大変なことはよく分からない」とおのろけ。そして「わたしが外で一生懸命仕事ができるよう、家族がサポートしてくれる」と幸せな様子を見せた。