イ・ソジン「設定が新鮮で面白い」=『階伯』


【チェ・ボラン記者】 MBCの月火ドラマ『階伯(ケベク)』(チョン・ヒョンス脚本、キム・グンホン、チョン・デユン演出)に、子役からバトンを受け、大人の俳優たちが本格的に登場する。

 15日午後に放送された同ドラマの7話の後半では、イ・ソジンら大人の俳優たちが百済の物語を展開した。

 11日、慶尚北道聞慶セジュ付近で、撮影真っ最中だったイ・ソジンは「これまで子役たちが本当によくやってくれた」と拍手を送った。奴隷らしく、ぼろぼろの服を着たイ・ソジンは「今まで演じたことがないキャラクターの感じなので新鮮だし、ドンデン返しがあるので楽しみ」と感想を語った。

 イ・ソジンは「新羅軍の奴隷になり、高句麗軍を攻撃するという設定がすごく新鮮で面白い」とし、「1日も早く、政治的なライバルのサテク妃と正面対決を繰り広げたい」と語った。

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