【パク・ヨンウン記者】 東方神起、キム・ヒョンジュン、DJ DOCなどの曲が「青少年有害メディア」と判定された。
行政安全部(省に相当)の8月5日付電子官報によると、女性家族部傘下の青少年保護委員会は、東方神起の 「Before U Go」プロモーションビデオや、キム・ヒョンジュンの 「どうか(Please)」などの曲を青少年有害メディア物と判定した。
この2曲は歌詞にある表現が問題となり、青少年有害曲に指定された。東方神起のプロモーションビデオは暴力性・射幸性を助長するなどの理由で青少年有害指定を受けることになった。
また、同委員会はジアの「一杯飲みましょう」、バンド「チャン・ギハと顔たち」の1stアルバム収録曲「わたしを受け止めて」、キム・ジンピョのシングル「行かなければよかった」の有害薬物に関する表現・暴力性・スラングなどを指摘している。グループ「DJ DOC」については「今夜」、ヒップホップ界の新星「Creamteam」の歌についてはスラング・扇情性などで有害と判定された。